月曜日は久留米市の社会人野球チームＲＥＸパワーズさんの練習へ。

今回のテーマは「体をひねるための柔軟」

投打共に、その動作では体を捻ることがよくあります。一流選手ほどしなやかで大きな捻りを使えています。

しなやかで大きな捻りを生み出すためには「肩甲骨」「胸郭」「股関節」この三カ所の柔らかさが重要になります。(胸郭とは肋骨と背骨周りのこと)

これらの大きな関節が柔らかいと、しなやかで大きなフォームで動きやすくなりますし、故障の予防にも繋げることができます。

今回はこの三カ所のストレッチメニューを指導させていただきました。

選手の皆さんお疲れ様でした！

月曜日は久留米市の社会人野球チームＲＥＸパワーズさんの練習へ。

今回のテーマは「瞬発力の向上」

盗塁や守備のスタートを良くするためには、お尻や太もも裏の大きな筋肉を使いやすい姿勢で構えること、その大きな筋肉の力で地面を蹴った際に生まれる反発力を使えるように軸を安定させることがポイントです。

まずストレッチから開始。その後、軸の安定のための体幹トレーニングそして大きな筋肉を使える構えなどを確認。

最後は盗塁のスタートを想定して実践的な動きの中で体を効率よく使う感覚を身に着けるためのトレーニングまでみっちり行いました。

選手の皆さんお疲れ様でした！

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月曜日は久留米市の社会人野球チームＲＥＸパワーズさんの練習へ。

今回のテーマは「守備のための体幹トレーニング」

守備で良い動きをするためには急な動きの中でも体の軸がブレないことが大切。

そのためには、体の軸を支える内転筋や腹横筋といった体幹部を鍛えることが効果的です。

KOBA式の体幹トレーニングでは鍛えた筋肉が実際のプレーに繋がるようなメニューまで行っていきます。

実際のプレーに近い動きまで行うことで鍛えた筋肉が使えるようになっていきます。

体幹トレーニングはとにかくコツコツやるしかありませんが、積み重ねれば少しずつ自分の力になっていきます。選手の皆さん頑張ってください。

今後もくり鍼灸整骨院ではスポーツに取り組む全ての人を治療とトレーニングの両面でサポートしていきます。

個別のトレーニングの相談も受けておりますので、お気軽にご相談ください。

肘の外側に痛みがある方、原因は手首の使いすぎかもしれません。

手首を動かすための筋肉は肘の外側にくっついています。

そのため、スポーツや家事などで手を使いすぎた結果肘の外側が痛くなった方がいらっしゃいます。

この様な場合は、手首を動かしている前腕の筋肉をほぐすことが肘の痛みの緩和に繋がります。

マッサージや鍼治療を組み合わせることで軽快される方が多数いらっしゃいます。

肘の痛みでお悩みの方は一度ご相談ください。